傾聴という言葉は知っていたが、具体的にどのような態度を取るべきかということは今まで意識していなかった。長原先生が例としてあげた「話を聞きながらイラストを書く人」というのが、自分にも当てはまるので耳が痛かった。相づちやうなづき方の重要性やどのような質問をすれば相手の心を開いて話を引き出せるかというコツを知ったので、今後仕事の中でも活かしていきたいと思った。
また、ヒューマンエラーに対しては起こした人物を否定するのではなくその人の能力の問題として捉えるというのが非常に印象的であった。事故の原因に対しての真因を見つけ、それに対して是正処置を皆で考えることの大事さをワークを通して再認識することが出来た。仕事でのミスを防ぐには、スタッフ間の信頼関係を構築することが大切だなと感じた。
ヒューマンエラーと言う言葉は知っていたが、具体的にどの様なものかは知らなかった。
事故の原因に対してヒアリングをする事が、今までは何処かその人を責めているような感じがあって、義務感でやっていたが、今回の研修でオープニングの説明をすること、うなずきや相づち、質問の内容で、安心して話してもらえるということがわかりました。今後、事故の原因に対してのヒアリングも、自然にできそうに思えました。そして是正処置をみんなで意見を出し合い考えていくこと。改めて傾聴の大切さをを認識し、入居者さんやスタッフ間の信頼関係を深め、楽しく過ごせるように努めていきたいと思いました。 ありがとうございました。
以前は、仕事で、ミスをしてしまうことに、恐れがありました。
講座を受けて、人は必ずミスをするとの定義のもと、その起こしたミスを改善する技術や、思考が学べて、気持ちも楽になりました。
考え方が、一つでは、ないという点でも、いろんな方向から、問題点を見つめることも勉強になりました。
この講座を開催していただいて、ありがとうございました。
今後の仕事に役立てたいと考えます。 ありがとうございます。
ヒューマンエラーという言葉にあまり馴染みがなかったのですが、今回の講習会を経て自分にも当てはまる事が多く、今後もし自分がヒューマンエラーを起こしてしまった場合の原因の分析や再発防止策などをもっと深掘りして考えていく良い機会になりました。
「3つの”きく“」や「共感と同感・同情の違い」など似ているようで違う意味を持つ言葉も興味深いものでした。
「傾聴」体験では、話す側・聴く側の気持ちになり、感じたことを今後の仕事にも活かしていけたらと思います。あなたが探し求めているものは何ですか?
話を聴いてくれる場所?
学べる場所?
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実践のノウハウや資格?
あなたが望むものを手に入れるために一歩前に進む事ができるそんな居場所が「kunこころの宮総合カレッジ」です。
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