人によって傷つく内容が違う、そしてその傷の痛みも違う
そのことにお互いが理解できず、人間関係のトラブルになる
親密な関係であるほど、いろいろな行き違いからお互いを相手に、
なんでそんなに怒ったのか理解できないことが多くなる
そのようなことが繰り返されると
相手を理解しようという気持ちも、理解してもらおうという気持ちもなくなってきて
お互いがお互いの気持ちの中に閉じこめてしまう
日常生活の様々な事実は人によって全く重さが違う
相手にとってどうでもいいことなのかもしれないが
自分にとって自尊心をひどく傷つけられるものになる
身に覚えありませんか?
人は些細な出来事と思っていても
自分にはとても重要なことなのです
そこには何があるんだろう?
お互いの価値観がぶつかり合い
自分の意見、考えを押し通そうとする
その行為が、相手も、自分も、お互いが傷ついていることに気付けていないから
自分は、どのような思考で、どんな価値観を持っているのか
意外とわかっていない、知らないこと多くありませんか?
トラブルが多くなる原因は
相手が悪いから?
私のことを理解してくれないから?
思いやってくれないから?
すべて、相手のせいにしていませんか?
自分自身の言動を冷静に振り返ってみると
やり取りの中で最初に感じる感覚が何なのか?
不安?
寂しさ?
虚しさ?
怒り?
無意識に感情だけが吐き出され
気持ち、感情をスルーしていませんか?
相手を非難するような言葉を発していませんか?
相手に理解してもらいたい
わかってもらいたいために
相手を非難しない気持ちの伝え方をマスターできるといいですよね
そのためにも
相手の気持ちを受け止められる
「傾聴力」=「アクティブリスニング」を身に付けることです
相手の気持ちに寄り添うということは
相手の発した言葉から伝わってくる「感情」を汲み取ること
汲み取った感情を言葉に乗せて伝え返すことが出来たら
自分のことを理解してくれた、受け止めてくれた
と感じることが出来ます
このような対応ができると
些細なことでお互いが傷つくことも減り、無くなっていきます
このような対応ができるようになるには
慣れるまで続けるしかありあません
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