人に気を使いすぎて・・・
自分に自信が無くて・・・
できない人と思われたくない・・・
嫌と言えない、できない、と言えない
だから、頑張りすぎてしまう
失敗してはいけない、できないと、自分を追い込んでしまう
だからもっと頑張る!
と言うような負のサイクルに陥っていませんか?

ストレスが原因でいつも疲れている
慢性的に身体の痛みだけでなく、心が悲鳴を上げていることに気づいてください
このような考え方、捉え方は、生まれ持った性格でしょうか?
違います
本来、赤ちゃんは感情のままに
お腹がすいた、おしめを変えてと、鳴き声、しぐさで身体全体で表現します
そして側にいる人が気づくことで対応してくれます
月数、年齢を通し発達段階に応じた成長をしていくのです
その段階で
身近にいる親、祖父母などの養育者の関わり方で変わります
「~してはいけません」
「もっと頑張れるでしょ」
「弱音を吐いてはいけません」
「こんなことも出来ないの」
などなど、言われ続けていると
もっと頑張らなくてはだめだ と言う思考回路が働き
両親から愛される自分でいないと・・・
と言うような考え、思考が習慣となり
このように生きていこう・・・と言う決断を幼少期にしてしまった結果
「嫌と言えない性格」だと自分の価値観になってしまう
嫌と言えず受け入れることが多くなり
自分で自分を苦しめている
そのように思い込んでいるのも私・・と言うことになります
今更遅い、どうしょうもない!と言う気持ちは、今すぐ捨ててください
気づいたときから、意識を変えることはできます
自分のこと知っているようで知らないことたくさんあります
まず、気づいていない部分を可視化していくことで
どうしたいのか、考えていきましょう
応援しています