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自分を好きになる

2016/10/12
自分を好きになる

気が付けば

何をしても上手くいかない事ってありませんか

 

気分が落ち込んだ時などに、「プラス思考の人が羨ましい…」と考えてしまったことはありませんか?

 



 

幼いころ

誰もが「○○してはいけません」と親から言わて規則やルールを守ってきました

 

それが当たり前で、何の矛盾も感じず・・・・

 

大人になった今、何かにとらわれたかのように

何か事を起こそうとしても前に進めないような状況が起きる

 

これは

当時、子どもだったころ、親に言われ続けた言葉に無意識に反応してしまっていたからです

 

「私は、○○ができない悪い子なんだ」

「私なんていない方がいいんだ」

 「私は、誰からも愛される資格がないんだ」

 

などと

自分を否定してしまう

生き癖を無意識に受け入れてしまっているからです

 

それでは

生き癖はどのようにして生まれるのでしょう

 

 

この世に命をもって生まれてきた私たちは

身近な親、じいじ、ばぁば 達の

考え価値観を教えこまれて生きてきました




本来

安心安全な環境の中で育った子供はのびのびとした子供時代をおくりますが、

そうではない、機能不全家族の中で育った子供は

無条件に愛された実感もなく、

逆に様々な心の傷を受けそれが大人になった今も大きく影響しているのです

 



 

「私は、良い子でないので親から見捨てられてしまうのではないだろうか」


という

見捨てられ不安感から本来の自分らしさを見失い、心に大きな穴が開いている状態

その穴を必死で埋めようとする・・・



 

例えば

携帯依存

恋愛依存

買い物依存

薬物依存

など、


嗜癖で穴埋めすることを繰り返す

 

 機能不全家族とは

子どもは、恐かったり、悲しかったり、嬉しかったり・・といったような、

見て感じたことを自由に表現する過程に健全な成長があります。

したがって、表現の自由を許される環境が、健康な家庭の機能といえるのです。

しかし、そうではなく、

子どもが自由を奪われ安心して成長できない家族を機能不全家族といいます

 


 


では、どのようにしたら

そのよに繰り返してしまう生きづらさをもった生き癖から抜け出すことができるか

 

人に何かを求めるのではなく


自分で自分を信じること

そして

自己信頼感を取り戻す

 

一番良い方法は

自分のことを褒める事

私は大丈夫

私はできる

私は重要な人物なんだ

 

と自分に言い聞かせることが大切です

 

自分で自分を否定せず

自分で自分を褒めてあげるということをします

 

自信が持てるようになります

続けていくことで、自尊感情が高まり、人との関係もスムーズになります

 

ぜひ試してください

 



 

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